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アンドリュー・ニコル『タイム』を観た!

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あらすじ:遺伝子操作によって、人類は老化を克服し永遠に25歳で生きられるようになった。しかし、25歳を迎えた人々に与えられるのは1年間の寿命だけで、腕に埋め込まれた時計に表示される残り時間がゼロになればその場で死んでしまう。時間が通貨替わりに使われるようになった結果、ごく一部が永遠に近い寿命を持つ一方で、ほとんどの人々は働いて得たわずかな時間をやりくりしながら、その数字がゼロにならないよう日々怯えながら暮らしていた。母(オリヴィア・ワイルド)とふたりで貧しい生活を送るサム・ウォレス(ジャスティン・ティンバーレイク)は、ある日偶然バーで出会った男から100年ものの時間を譲り渡される。その時間を使ってサムはスラム街を出て富裕層の暮らすエリアへ入り込むが、タイムキーパーのレイモンド・レオン(キリアン・マーフィ)に追われ、大富豪の娘シルヴィア・ワイス(アマンダ・セイフライド)と逃げることとなってしまう。

本作は『ガタカ』(監督・脚本)、『ターミナル』、『トゥルーマン・ショー』(脚本/ストーリー)などで知られるアンドリュー・ニコル監督の最新作。『ソーシャル・ネットワーク』で「ザを落とせ」のショーン・パーカーを演じたジャスティン・ティンバーレイクと、いつものブロンドのロングヘアを赤っぽく染めボブにしたアマンダ・セイフライドが主演。脚本も監督自身が手がけていて、時間が通貨としてやりとりされるようになった世界を舞台にしたSFアクションだ。

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【2/12】日本仏教夜話パート2 仏教書ナイトに出演します

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今週末、阿佐ヶ谷ロフトでイベントに出演いたします。2010年の秋に新宿のロフトプラスワンで開催して大好評をいただいたイベントの第二弾です。今回はテーマを仏教書に絞り、より濃密なトークをお送りする予定です。

今回は仏教書の編集・著述・翻訳を手がけてられるライターや編集者の方をお招きして、最近の仏教書をめぐる動向やお坊さんよりも仏教書を読んでいるであろう方々のベスト仏教書などについてお話を伺います。

ぜひお越しください!

『仏教書ナイト 日本仏教夜話パート2』

大好評につき第二弾の開催決定!!

“ブーム”と呼ばれて久しい仏教書をめぐって編集者や作家、僧侶が語り合う!!

売れてる仏教書の特徴、仏教書ベストセラーの変遷、これから求められる&本当に読みたい仏教書とは? そもそも「本を通じて仏教を知る」とはどういうことなのか? 世間の仏教書とリアルな「仏教」との間には溝がないのか?

現代の読者に求められる仏教とは、心のよりどころ? ライフハック? 大人の教養? それともただのネタなのか?

編集・制作をめぐる裏話や業界事情を交えながら、仏教書の魅力を引き出す貴重な一夜!!

【出演】
・金寿煥(新潮社編集者)『考える人』仏教特集、みうらじゅん『マイ仏教』など
・佐藤哲朗(日本テーラワーダ仏教協会事務局長)『大アジア思想活劇』、スマナサーラ長老の諸著作など
・星飛雄馬(著述家・翻訳家、『初期仏教キーワード』、ティック・ナット・ハン、アーチャン・チャーの訳書など
・松下弓月(真言宗僧侶・仏教ウェブマガジン彼岸寺編集長)『お坊さんはなぜ夜お寺を抜け出すのか?』など
・棟高光生(春秋社編集者)『シリーズ大乗仏教』、馬場紀寿『上座部仏教の思想形成』など
・大角修(著述家・編集者、地人館代表)『図説 法華経大全』『日本ひらがな仏教史』『イーハトーブ悪人列伝』など

ほか!?

日時:2012年2月12日(日)19:30〜(開場:18:30)
料金:前売¥1,200/当日¥1,500(共に飲食代別)
※ローソンチケット(Lコード:38536)またはロフトA web予約ページにて。

2012年2月前半公開の注目映画リスト

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2月は期待作が目白押しです! あまりにも多いので、今回はとりあえず前半分だけ取り上げておきます。前半だけでも4本あるのですが、これだけでも今年ベスト級のクオリティが期待できるくらい。後半も盛りだくさん過ぎて、いったいどうやったら全部劇場で観れるか頭を悩ませています。

2月4日公開『人生はビギナーズ』

内向的で恋愛経験もほとんどない38歳のアートディレクターのオリヴァー(ユワン・マグレガー)が、父親のハル(クリストファー・プラマー)から末期がんで先が長くないこと、そして実はゲイだったことを告白され戸惑うがその生き方に触れ、自分もアナ(メラニー・ロラン)と出会うことでそれまでの生き方を変えていくことになるというお話。監督は『サムサッカー』のマイク・ミルズ。

黄色をバックに、黒、赤、青の服ほ鮮やかな衣装を着た三人が、実に印象的な笑顔を見せるチラシが素敵です(IMDbのは白バックですが)。予告を観ても良作感しかしないんですよね。クリストファー・プラマーがアカデミー助演男優賞に最年長でノミネートされていて、すでにゴールデングローブ賞など多数の映画賞で助演男優賞を受賞しています。このところ、ヘビーで観ていて悲しくなってくる映画観に行っていたので、鑑賞後爽やかな幸福感を感じられそうなこういう映画をぜひ観たいです!

・公式サイト:http://www.jinsei-beginners.com/
・IMDb(☆7.2):http://www.imdb.com/title/tt1532503/
・劇場:バルト9、TOHOシネマズシャンテ

2月10日公開『ドラゴン・タトゥーの女』

もうこの映画は予告を観ていただいたらあとは言うことないですね。この特報のあとはどうにも説明過多な予告ばかりになっていて、この映画の良さを台無しにしちゃっているような気がするので、こちらでもあまりクドクドと書きたくありません。この映像にみなぎるものを感じたら、あとはなるべく情報を入れずに劇場へ走ってください! 監督はデヴィッド・フィンチャー、出演はダニエル・クレイグ、ルーニー・マーラ、クリストファー・プラマー(おっと、こちらにも!)

・公式サイト:http://www.dragontattoo.jp/
・IMDb(☆8.1):http://www.imdb.com/title/tt1568346/
・劇場:全国の劇場で。

2月11日公開『ニーチェの馬』

巨匠タル・ベーラ監督の最終作! と言われても、恥ずかしながら存じあげないのですが…としか言いようがありません。物知らずを恥じるばかりです。が、この「トリノの広場でニーチェが発狂したときに、泣きながら首を抱いていた馬はその後どうなったのか」という発想から作られたという本作は、予告編を観るだけでも何やら只者ではない何かが充ち満ちているのを感じます。こういうのは絶対に映画館で観ないとダメなんですよね。いったいどう自分が感じるのか、確かめずにはいられません。こちらも必見ではないでしょうか。

・公式サイト:http://bitters.co.jp/uma/
・IMDb(☆8.2):http://www.imdb.com/title/tt1316540/
・劇場:シアター・イメージフォーラム、横浜シネマジャック&ベティ

2月11日公開『ポエトリー アグネスの詩(うた)』

孫と二人暮しをする66歳のミジャ(ユン・ジョンヒ)は、病院帰りに見かけた詩の教室に通いはじめ、詩を書くようになる。ところが、ある日川に身を投げて自殺した女子中学生の死に、孫とその友達が関わっているのを知ることになる。

『シークレット・サンシャイン』のイ・チャンドン監督の最新作。前作もそうでしたが、本作もきっと非常に力のこもった作品だと思います。いまはちょっとあまりこういう悪い予感しかしない作品を観るには、気持ちがあまり落ち着いていないのですが、観て損はないと思います。わたしも『人生はビギナーズ』やコメディでも観て、心が癒えたらこちらも観たいところです。

・公式サイト:http://poetry-shi.jp/
・IMDb(☆7.7):http://www.imdb.com/title/tt1287878/
・劇場:銀座テアトルシネマ、新宿武蔵野館ほか。

というわけで、前半に公開される作品をさらっと紹介してみました。後半もほんとに注目作が多いので、また遠からずご紹介しようと思います。ではまた。

「東京の街が奏でる」と「我ら、時」

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先日発表になった小沢健二コンサート「東京の街が奏でる」のチケット申し込みの抽選結果、みなさんどうだったでしょうか? わたしはあいにく全滅だったのですが、素晴らしいオザケン仲間の助けを得てどうにかちゃんと観に行けることになりました。バンザイ!

どうもわたしの感触的には当選確率5割弱という感じで、外れに外れたひふみよの時よりはほんの少し当たりやすくなっていた気がします。申込みが一回切りだったので、外れたときのショックが大きいですが。

でも、まだ当選したのに支払いのチケットがあったときには、二次抽選があるという話です。2月6日(月)13時に二次抽選が行われるかどうか発表されますので、注意してみてください。チケット当選した方は、明日2月3日23:59までに支払いを済ませないと当選が無効になってしまようなので、こちらもよくよくお気をつけください。

そして、先日の「良いお知らせ」がなんだったのかも発表されています。残念ながら期待していたニューアルバムのリリースではなかったのですが、3月16日からパルコミュージアムで「我ら、時」と題する展覧会が開催されることになったようです。

パートナーであるエリザベル・コールと一緒にやるイベントということで、オザケン好きの方は「おばさんたちが案内する未来の世界」を思い起こされるのではないでしょうか。2007年頃にふたりがひっそりと日本を回ってやっていた、音楽と映像のイベントです。当時はまったく小沢健二がどうしているのかという情報がなく、わたしもこのイベントに気づいたのはすべて終わったあとでした。

ひふみよ.netにはこのように書かれています。

「秘密のトンネルのような暗がりで、写真を見て、音を聴いていただく展覧会です。「東京の街が奏でる」と「ひふみよ」のふたつのコンサート、そして、もっともっと長い時につながっています。
(中略)
きっと何か新しい感触、あるいは大きな樹のように古い感触を持って、トンネルから出てきていただける気がしています。」

うーん、なにかワクワクするものを感じます。ふたりが過ごしてきた時間の、様々なシーンを感じられるような展覧会になるんじゃないでしょうか。久しぶりに再開した友人から、時間も距離も遠いはるか彼方の出来事を、ゆったりと聞く。そんな展覧会になったらいいなぁと思います(あんまり混雑しないといいなぁ)。

彼らからのお話と同じく、長い時へつながる品々を置いたポップ・アップ・ショップというのもあるそうなので、いったいどんなものに触れられるかこちらも楽しみです。

ああ、こうやって折々に知らせを聞けるというのは、ファンとして実にありがたく嬉しいことですね。長い長い時を、遠くからの声だけを頼りに過ごしてきた甲斐がありました。

「東京の街が奏でる」と「我ら、時」で会いましょう!

【追記あり】小沢健二からの「良いお知らせ」が明日18時に発表!

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先日ニューヨークからのUstreamで発表された東京オペラシティで開催される「東京の街が奏でる 小沢健二コンサート」の予約申し込みが、いよいよ明日1月23日18:00で締め切りとなります(もう今日か)。わたしもつい昨日申し込みを済ませたばかりですが、まだの方はお忘れないようにお申し込みください(申し込みはこちらですよ!)。

さて、ひふみよ.netを開いてみるとなにやら新しいメッセージが届いていました。「雪のニューヨーク 一月二十二日」と題されたほんの短い文章ですが、予約が締め切られる明日23日18時になにやら「良いお知らせ」の発表があるんだとか。メッセージの一部を引用してみます。

「で、明日の十八時ですが、ちょっと良いお知らせをしてみます。そういうふうに、この春への時を一緒に刻んでいければと思っています。(追加公演はありませんので、その話ではなく…。)」

追加公演ではない「良いお知らせ」と言われると、どうしてもひふみよ公演の時からずっとずっと待っていたアレではないかという期待が膨らんでしまいます。あのとき聞いたあんな曲、こんな曲がまた聴けるのではないか、と。

「東京の街が奏でる」のサイトにもお馴染みの曲と並んで、「アタラシイ」として「東京の街が奏でる」、「帝都、魔界」、「神秘的(ものかたりす)」という新曲名らしきものが書かれているので、もう新しいアルバムをリリースするのに十分な曲数ができているんじゃないでしょうか。ひふみよの「いちごが染まる」、「時間軸を曲げて」とかまた聴きたくて仕方ないです。

どうかニューアルバムリリースの知らせでありますように。そう願いながら今日一日を過ごしたいと思います。

【2/2追記】発表はまあ、期待していたものとは違いますが、これはこれで楽しみです。でもアルバム…。どうなるんだろう。